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構文やら色々変更っぽい
AutoTouchを3.0.1から3.1.x(3.1.1と3.1.2)にアップデートしたらスクリプトが動かなくなったので調べてみた。
AutoTouchを起動して「Setting」→「Help」を覗いてみると、文法の書き方やサンプルも出るのでfindimageの使い方を見てみると下記のように変わっていた。
追記 エラー内容:bad argument #-5 to 'findImage' (string expected, got nil)
findImage
1: findImage(imagePath, count, fuzzy, ignoreColors, region)
パラメータが1つ増えて範囲指定ができるっぽいのと、括弧の付け方も違う、あとは値の省略ができないっぽい感じ
設定しないパラメータには「nil」を設定するといいみたい。。。たぶん。。。
使い方、チェック方法はなんとか分かった感じだと思う。あとは範囲も調べて設定できたら処理速度が早くなるんだろうと・・・
とりあえず確認用スクリプト
findImage Test Script
1: local r = findImage("test.png", 1, 1, nil, nil);
2:
3: if r == nil then
4: alert("nil");
5: else
6: local n = 0;
7: for i, v in pairs(r) do
8: n = n + 1;
9: end
10:
11: if n == 0 then
12: alert("false");
13: else
14: alert("true");
15: end
16: end